伊勢志摩サミット開催の三重県!美し国や御食つ国って何?



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間もなく開催の伊勢志摩サミットを待ちわびている三重県!

 

その三重県は昔から美し国(うましくに)とか御食つ国(にけつくに)とも言われています。

 

この三重県民でもよくわからない美し国や御食つ国って一体何?

 

今回はそんな豆知識的な解説をしてみたいと思います。

 

 

三重県を旅行中によく見かける「美し国三重」って?

美し国三重県ポスター

画像引用元:http://www.kakiyasuhonten.co.jp/info/campaign_5.html

 

いよいよ来月に迫った伊勢志摩サミット

 

三重県でも歓迎ムードが高まってきていて、今か今かと待ちわびている人も多いようです^^

 

また伊勢志摩サミット効果で三重県に関心を寄せられ、この春の旅行先に三重県をご訪問くださる県外の旅行者も例年以上に多いそうです。

伊勢志摩サミット開催決定ポスター

画像引用元:http://www.kanko-shima.com/

 

そうした県外からお越しいただいた観光客のみなさんが目にされることも多い三重県の観光PRポスターや、ホームページ等にも記載されている「美し国三重」の一文。

 

美し国は「うましくに」と読みます^^

 

うましくに?

 

伊勢湾の豊かな漁場に恵まれた三重県は魚介の宝庫で、松阪牛や伊勢茶など美味しい食材には事欠かない土地です。

 

しかし、美味し国ではなく美し国とは?

 

確かに風光明媚で美しい場所や観光地もたくさんありますが、それならば難解なうましくにといった呼び方でなくてもいいのでは?

 

この「美し国」という表現はどうやら日本書紀に由来するようです。

 

美し国とは日本書紀の第六巻に記された垂仁天皇25年3月の条で、伊勢神宮の御祭神である天照御大神の祭祀を倭姫命に託した一節に登場する言葉のようです。

 

また広辞苑では「うまし(美し・甘し・旨し)」は「うまい」という意味で、その中でも「美し」は「満ち足りたよい国。美しい国」という意味だそうです。

 

以上の一部分をこちらのWikipediaより引用させていただきました。

⇒https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8E%E3%81%97%E5%9B%BD%E3%81%8A%E3%81%93%E3%81%97%E3%83%BB%E4%B8%89%E9%87%8D

 

 

したがって「美し国 三重」とは、三重県が海や山の自然に恵まれ、心が満たされる地域であるという意味で、垂仁天皇が伊勢国が永久の理想郷とされる「常世(とこよ)」に隣接する「心の満たされる地」として、天照大御神をお祀りするにふさわしい理想的な地域として選ばれたという想いが込められているようです。

美し国伊勢志摩ロゴ

画像引用元:http://jcon.ti-da.net/e1415365.html

 

そしてこれを地域づくり、街づくり(町おこし)に活用しようと言う取り組みが「美し国おこし三重」という取り組みでした。

 

既にその地域おこしキャンペーン自体は終了していますが、現在でも三重県を「美し国」として発信していく取り組みは継続されています。

 

あなたがもし三重県を訪れてくださるような機会があれば、ぜひ日本書紀の一文に思いを馳せながら、自然豊かで心の満たされる伊勢志摩や三重県をご散策くださいね^^

 

伊勢志摩サミットに来県される各国首脳や政府関係者、全世界のメディアの方々にも美し国三重県を感じていただけることを心から願っています!

 

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美し国は分かったけど、「御食つ国」って何よ?

御食つ国

画像引用元:https://www.kankomie.or.jp/sp/event/detail_38194.html

 

三重県

 

と言うよりも伊勢志摩サミットの開催地に選定された志摩市を「御食つ国(みけつくに)」という呼び名で広く県内外にPRする取り組みがなされています。

 

先ほどのコーナーで美し国については多少はご理解いただけたのではないでしょうか^^;

 

しかしまた難解な呼び名が登場しましたね(汗)

 

今度の御食つ国とは一体なんぞや(笑)

 

先ほどの美し国は日本書紀では伊勢国を指す言葉でしたが、三重県では県全土をさす言葉として展開しています。

 

しかし御食つ国は志摩市をイメージする言葉として採用されているようです。

 

ではその御食つ国とは何か?

 

御食つ国は、「御食国」または「御食津国」「御食都国」とも表記されるそうで、平安時代以前の昔に朝廷や皇室に海産物などを貢いでいたとされる国を指す言葉だそうです。

 

御食つ国は志摩市だけではなく、平城京跡から出土した木簡には志摩国の他に若狭国と淡路国も御食国だったと記されているようです。

 

その平城京から出土した木簡には、志摩国は鮮あわび・蒸しあわび・さざえを献上していたとされているそうです。

 

このしきたりは現在でも伊勢市にある「せきやさん」というお店が引き継がれ、伊勢神宮に毎年あわびが奉納され、一般にも参宮あわびとして販売されています。

参宮あわび

画像引用元:https://shop-sekiya.com/products/detail.php?product_id=11

 

 

参宮あわびは楽天市場でも取り扱っています。

 

 

太古の昔から伊勢神宮だけでなく、朝廷とも深い関係にあった志摩地方。

 

そこには古より伊勢志摩地方に豊かな漁場が存在し、漁業が盛んであったことの裏付けでもありますね!

 

あわび、さざえ、ひおうぎ貝、牡蠣といった貝類をはじめ、伊勢エビや各種魚類も豊富な「美味し国」伊勢志摩へぜひ出掛けてみてくださいね^^

 

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まとめとあとがき

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ここまでの記事でもご説明してきたように、三重県は伊勢神宮を中心に朝廷や皇族の方々とも密接な関係にあった土地柄です。

 

江戸時代には全国の一般庶民の間でもお伊勢参りが一大ブームになったということですが、それは単に伊勢市に伊勢神宮があったというだけではなく、美し国の自然美や美味し国の豊かで美味しい食事。

 

同じく伊勢神宮や朝廷にも献上されていた御食つ国の海産物でのおもてなしなど、神事と食、更には伊勢志摩の人たちの人情が全国から伊勢志摩、更には三重県へと人々の足を運ばせたのではないでしょうか^^

 

伊勢志摩サミットの開催を全国にPRするためにANAのジェット機にも伊勢志摩サミットのロゴマーク等が掲載されたようです。

ANA伊勢志摩サミットロゴ

画像引用元:http://sourikantei.xsrv.jp/archives/110

 

古の旅人はご自分の足で歩いてお伊勢さんを目指されましたが、現代では飛行機や新幹線で気軽に全国から三重県へお越しいただけます。

 

ミエオも三重県民のひとりとして、伊勢志摩サミットがきっかけとなって、再び現代のお伊勢参りがブームになり、ひとりでも多くの人に美し国や御食つ国を体験していただけるようになることを祈っています。

 

そして伊勢志摩サミットを通じて、海外の人にも広く海や山の自然に恵まれ、心が満たされる地域美し国三重県を知っていただき、御食つ国の美味しい食材を味わいにお越しいただけることを心から願っています。

 

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それでは最終最後までご一読頂けましたことを感謝申し上げます。

 

あなたと三重の地でお目にかかれることを楽しみにしています^^

 

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