鳥羽の温泉は榊原温泉を使用?枕草子にも詠われた七栗の湯が極上!



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鳥羽市には数多くの観光ホテルがあり、それぞれ独特のおもてなしや極上の温泉で迎えてくれます。

 

ですが、実は自家源泉ではなく遠く離れた津市の榊原温泉を毎日運んでいるホテルも何軒かあります。

 

鳥羽からはもっと近くにも温泉があるのにどうして遠くの榊原温泉を使用するの?

 

枕草子にも詠われた三重県内でも屈指の極上の名泉、七栗の湯と呼ばれる榊原温泉をご紹介してみたいと思います。

 

最後のコーナーでは、その榊原温泉のおすすめの日帰り温泉もご紹介します。

 

今回は少し伊勢志摩から離れますが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです^^

 

 

鳥羽の温泉宿に榊原温泉を使用?

榊原温泉

画像引用元:http://kamezo.cc/blog/entry/26000

 

鳥羽市は三重県内でも屈指の観光地なので、数多くの観光ホテルや温泉旅館が立ち並んでいます。

 

また鳥羽市内にもいくつかの源泉があり、極上の温泉でお出迎えしてくれます。

 

しかし数多く立ち並ぶホテルや旅館が全て自家源泉を持っているわけではありません。

 

中には掘っても温泉の湧かない場所だってありますからね^^;

 

そういうホテルや旅館は一体どうしているのでしょう?

 

実は三重県の津市には別名「七栗の湯」とも呼ばれる榊原温泉という温泉郷があります。

 

ここの温泉の泉質は県内でも有数の極上の温泉で、鳥羽市内のホテルや旅館でももっと近くに源泉があっても、わざわざ遠くの榊原温泉から毎日温泉を運んでいるそうです。

 

榊原温泉を運び入れているホテルや旅館の一例をご紹介すると

 

・鳥羽グランドホテル:鳥羽市小浜町

・鳥羽シーサイドホテル:鳥羽市安楽島町

・鳥羽ビューホテル花真珠:鳥羽市安楽島町

・浜の雅亭一井:鳥羽市相差町

・秀丸花ごころ:鳥羽市石鏡町

 

などです。

 

これらのホテルや旅館がこぞってわざわざ運び入れている榊原温泉ってどんな温泉なの?

 

次のコーナーでは少し伊勢志摩から離れますが、津市の榊原温泉をご紹介してみたいと思います。

 

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枕草子にも「七栗の湯」と詠われた榊原温泉

七栗の湯

画像引用元:http://www.ju-bei.com/furo.html

 

今を遡ること平安時代に、かの清少納言が枕草子に「湯はななくりの湯、有馬の湯、玉造の湯」と記した日本三名泉のひとつが、津市榊原町に湧く榊原温泉です。

 

平安の時代から湯治場として栄えた榊原温泉は、その後江戸時代には「神湯」とも称され、お伊勢参りをされる旅人がこの榊原温泉で旅の垢を落とし、身を清めてから伊勢詣をされたために「お伊勢さん湯ごりの地」とも呼ばれています。

榊原温泉ポスター

画像引用元:http://www.tsukanko.jp/s/spot/686/

 

榊原温泉郷は現在の地名は津市榊原町ですが、現在でも地元の人には七栗と昔の地名で呼ばれることも多いようです。

 

榊原温泉はお伊勢参りの旅人の湯ごりの地だったとご紹介しましたが、その他にも地名の榊原は、伊勢神宮に奉納する榊(さかき)がこの地から運ばれていたことに由来するそうです。

 

またこの土地で初めて榊原氏が誕生したとも言われていて、全国の榊原さんのルーツとも言える場所だそうですよ^^

 

さて少し余談が多くなってしまいましたが、鳥羽市のホテルや旅館がわざわざ運び入れている名泉についてご紹介していきます。

 

清少納言が枕草子に詠った七栗の湯の泉質はアルカリ性単純温泉で、アルカリ性独特のぬるぬる感があり、非常に美肌効果が高く、お風呂あがりにお肌がつるつるスベスベになることから女性にも大人気です。

湯元榊原舘

画像引用元:http://www.jalan.net/news/article/42778/

 

ちょっと古い表現ですが、お肌がビロードのようになめらかになります^^

 

その他疲労回復はもとより、冷え性や神経痛、リュウマチ、婦人病、皮膚病、糖尿病などにも効果があるとされています。

 

鳥羽市のホテルなどが榊原温泉のお湯を好んで運ばれているのはやはり、榊原温泉の温泉成分がナトリウムイオンの含有量が高いアルカリ性で、温浴効果が高く、肌をつるつるにしてくれる点を高く評価されているのでしょう。

 

もちろんその点を多くの女性客のみなさんがお喜びになられているからでしょうけどね^^

 

もしあなたが鳥羽へお出掛けになられるのであれば、その帰りに是非とも榊原温泉にも立ち寄られてみてはいかがですか?

 

榊原温泉には温泉マスターという制度があって、温泉マスターに認定された案内人が榊原温泉についてのあれこれはもちろんのこと、上手な入浴法のレクチャーなどいろいろなことに答えて下さいます。

 

榊原温泉以外でも、温泉のことについて疑問があれば一度温泉マスター認定者に相談してみるといいですよ^^

 

では次のコーナーでは榊原温泉のおすすめの日帰り入浴可能なところをご紹介いたしますね!

 

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榊原温泉郷のおすすめの日帰り温泉

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あなたがもし鳥羽の温泉に浸かって榊原のお湯に満足され、伊勢志摩の旅の帰りに榊原温泉にも立ち寄ってみたい!

 

そう思われた時におすすめの榊原温泉の立ち寄り日帰り湯をいくつかご紹介いたしますね^^

 

 

まずは榊原温泉で唯一公営の温泉保養館「湯の瀬」です。

 

この湯の瀬は榊原温泉郷の入り口に位置し、公営ということもあって立ち寄り湯としてはもっともリーズナブルな大人550円で利用できます。

 

温泉施設としても内風呂の大浴場に、歩行湯、寝湯、打たせ湯とサウナ、水風呂が完備され、飲用泉もあります。

 

また露天風呂としては丸い桶風呂と箱蒸しサウナがあり、この箱蒸しサウナに入って眺める榊原ののどかな山々の景色にも癒やされます。

 

更に駐車場の横には無料の足湯もあります。

 

ただ貸しタオルはありませんのでご自分で持参いただくか、館内で200円で購入することになりますのでご注意ください。

 

シャンプー類は完備されていますからね^^

 

 

次におすすめしたい日帰り温泉は湯元榊原館さんの「湯の庄」です。

 

湯元榊原舘はその名の通り、館内に榊原温泉の源泉を有しています。

 

こちらの温泉は日本温泉遺産を守る会にも認定された源泉掛け流しのお風呂で、「むらさき 天翔」「もえぎ 天雅」という2つの湯船があり、奇数日と偶数日でこの2つのお風呂が男性用と女性用で入れ替わるシステムになっています。

 

また6階には展望露天風呂も完備され、昼間は山々の緑を、夜は満天の星空や夜空に浮かぶ月を見ながら、枕草子の万葉の時代に思いを馳せながらの入浴に癒やされます^^

 

湯元榊原舘の入浴料金は大人が1,000円で子供が500円

 

入浴用の小さいタオルは付いてきますが、大きいバスタオルは200円で貸出になります。

 

湯元榊原舘の宿泊予約はこちらの楽天トラベルからも出来ます。

 

 

次が榊原温泉郷の中ではもっとも近鉄榊原温泉口駅に近い、小高い丘の上に立つ白雲荘というお宿の日帰り温泉です。

 

この旅館にはかつて昭和天皇もご宿泊になったこともある老舗旅館です。

 

白雲荘のお風呂はその名も「美人の湯」と名付けられ、榊原温泉独特の無色透明でありながら湯上がりに水滴が肌を滑るすべすべ感が自慢の温泉です。

 

榊原温泉は「恋の湯治場」というキャッチフレーズも付いていて、白雲荘のお風呂も恋の病を治してくれるそうです^^;

 

白雲荘の湯船でおすすめなのは「早雲の湯」という露天風呂で、高台に立つ白雲荘さんならではの眺望が望めます。

白雲荘早雲の湯

画像引用元:http://www.jalan.net/yad313701/

 

榊原温泉は国定公園でもある青山高原の麓に位置し、白雲荘の早雲の湯からもその美しい山並みを眺めながら温泉を楽しむことが出来ます。

 

白雲荘の日帰り湯の利用料金は大人1,000円で子供が500円です。

 

白雲荘では貸しタオルも揃っていますので、手ぶら入浴ができますよ^^

 

 

最後にもう一軒ご紹介しておきたいのがズバリ「清少納言」さん

 

枕草子にあやかって、旅館の名前が清少納言なんです^^

 

この旅館の湯船は特に特筆すべき点はありませんが、もちろん榊原温泉独特のつるつる、すべすべのお湯です。

 

榊原温泉が枕草子に登場した温泉であることから、「榊原温泉+清少納言」のキーワードで検索されることも多い旅館です。

 

先に紹介した湯元榊原舘や白雲荘に比べると小規模な旅館ですが、その分行き届いた細やかなサービスが自慢のお宿です。

 

清少納言さんの日帰り温泉利用料は大人は1,000円ですが、子供料金が800円なのでちょっと割高感がありますね^^;

 

しかも貸しタオルのサービスはございません(^^;;

 

まだ他にも榊原温泉には日帰り入浴が楽しめる旅館があります。

 

その他の詳しい情報はこちらの榊原温泉の公式ホームページを御覧ください。

 

アクセス方法なども記載されています。

 

 

今回は少し伊勢志摩から外れた話題になってしまいましたが、鳥羽のホテルにも使用されている極上の温泉情報をお届けしてみました。

 

もちろん鳥羽の帰りだけではなく、本来のお伊勢さんの湯ごりの温泉として、伊勢神宮にお参りされる前に立ち寄られてみてもいいですね。

 

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榊原温泉の周辺には他にも極上の温泉地が幾つもあります。

 

今後機会を見てその幾つかの温泉もご紹介してみたいのでお楽しみに!

 

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それでは最後まで読み進めていただきまして本当にありがとうございました。

 

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