鳥羽市神島は小説「潮騒」の舞台!監的哨跡などお勧めスポットと民宿は?



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三重県の鳥羽市には4つの主な離島が有ります。

 

その中でももっとも有名な島が神島ではないでしょうか?

 

なぜなら三島由紀夫さんの代表作でもある小説の「潮騒」の舞台にもなった島だからです。

 

神島にはその小説「潮騒」の中に実際に登場した監的哨跡などが現在も残っています。

 

今回はそんな神島のおすすめの観光スポットと、人情いっぱいで出迎えてくださる神島の民宿等をご紹介してみたいと思います。

 

島の周囲僅か4Km弱の神島ですが、離島好きのあなたにとってはかなり魅力ある島だと思いますよ^^

 

 

鳥羽市神島は三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台

神島全景

画像引用元:http://find-travel.jp/article/4868

 

港湾都市であり、鳥羽水族館でも有名な三重県鳥羽市には、いくつかの離島が有ります。

 

その中でも実際に島民が生活をしておられる有人離島は全部で4島あります。

 

これらの離島に渡るためにはJR及び近鉄の鳥羽駅からほど近い鳥羽マリンターミナルから船を利用することになりますが、4島の中で最も近いのが坂手島

 

そして現在でも多くの現役の海女さんが活躍されている菅島

 

鳥羽4島と言うよりも、三重県の離島でもっとも大きな答志島

 

そして鳥羽マリンターミナルからもっとも遠くて、4島の中でももっとも小さい島が今回ご紹介する神島です。

 

神島はちょうど伊勢湾の入り口に位置し、距離から言うと鳥羽市よりもむしろ愛知県の渥美半島の先端に位置する伊良湖岬に近い位置に浮かぶ島です。

 

ですが、住所は三重県鳥羽市神島町です。

 

神島はその名前が示す通り昔は神様が住んでいらっしゃる島と考えられていたそうで、島の名前の由来もそこから来ているようです。

 

神島の面積はわずか0.76K㎡で、島の周囲は3.9Kmしかありません。

 

もっとも大きな答志島の面積が6.98K㎡なので、単純に約1/9ほどの小さな島です。

 

しかしこの神島!

 

ある意味では4島の中でもっとも有名な島かもしれません。

 

と言うのもこの神島は、昭和を代表する小説家の一人、三島由紀夫さんの書かれた小説「潮騒」の舞台になった島だからです。

 

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三島由紀夫さんは晩年は政治活動家としての色が濃かった人物ですが、「仮面の告白」や「金閣寺」など数々の名作を生み出された小説家としての才能にも長けた人でした。

 

その三島由紀夫さんが書かれた小説の代表作の一つが「潮騒」ですね。

 

潮騒は貧しい漁夫と村のお金持ちの娘という典型的な二人の男女が、幾多の困難を乗り越えて愛を育む純愛小説で、まさしく神島そのものを舞台として描かれています。

 

次のコーナーではその「潮騒」の中にも実際に登場する監的哨跡など、小説の内容を彷彿とさせてくれるおすすめのスポットをいくつかご紹介してみたいと思います。

 

出来れば先に潮騒を読んでから訪れたい島ですね^^

 

 

神島観光のお勧めの見どころやスポット

神島の八代神社

 

画像引用元:http://find-travel.jp/article/4868

 

神島は先ほどのコーナーでもご紹介したように島の周囲がわずか4Km足らずの小さな島です。

 

ですから島全体を歩いて散策しても半日もあれば見て回れるような、格好のハイキングやウォーキングコースでもあります。

 

そんな小さな島にもおすすめの見どころや観光スポットがいくつかあります。

 

小説「潮騒」は久保新治という貧しい漁師と、村の有力者の娘である宮田初江の恋愛小説ですが、その二人が初めて出会い、デートのために待ち合わせ場所にしたのが監的哨跡(かんてきしょうあと)です。

 

監的哨とは戦時中に陸軍が神島の対岸である伊良湖から大砲を放ち、その着弾点を目視確認するための施設でした。

監的哨跡

画像引用元:http://blogs.yahoo.co.jp/mpxnm623/13955952.html

 

終戦と同時にその役目は終えていますが、現在でも監的哨跡はその姿を留め、神島の観光スポットの一つとして残されています。

 

続いてのお勧めスポットが恋人の聖地にも認定された神島灯台です。

 

小説「潮騒」でも主人公の久保新治に想いを寄せる千代子という娘が登場しますが、この千代子は灯台長夫婦の娘という設定です。

 

神島灯台は日本の灯台50選にも選ばれた神島随一のビュースポットで、恋愛小説である潮騒の舞台になったことからも恋人の聖地として「恋人の聖地」プレートが置かれ、非常に多くの若いカップルが仲良く訪れられています。

神島灯台

画像引用元:http://www.iseshima-kanko.jp/spot/1571/

 

また同じく潮騒にも描かれた「八代神社(やつしろじんじゃ)」も観光スポットの一つになっています。

 

この神社には、古くは古墳時代から室町時代にかけての非常に貴重な神宝が奉納されているそうです。

 

その他神島の南端には天然記念物にも指定されている石灰石が風化してできたカルスト地形があり、青い海と白い石灰石のコンストラストが非常に美しいおすすめスポットです。

神島のカルスト地形

画像引用元:http://www.iseshima-kanko.jp/spot/1574/

 

そして神島自体が小さな小山のような地形で、階段状に立ち並ぶ島民の方々のお家と、360度を伊勢湾口の海に囲まれ、海を行き交う船の軌跡を眺めるのも絶景の一つです^^

 

神島の観光スポットはゆっくりと歩いて回っても2時間ほどで回れる広さですが、日常を離れ紺碧の海の景色に癒やされるために神島で一泊してみたい!

 

そんな風にお考えのあなたのために神島の民宿等、宿泊施設についてもご紹介しておきます。

 

 

神島でお泊りしてみたい民宿は?

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神島にお住まいの世帯数は約180世帯で、島民の人口は440人ほどだそうです。

 

以前は漁業が主な産業で、それは現在も変わっていませんが、恋人たちの聖地に選ばれたこともあり多くの観光客が訪れるようになりました。

 

そのため観光も重要な島の収入源として、神島には民宿や旅館が6軒もあります。

 

合計の収容人員は115人ほどで、島の人口の約1/4ほどの宿泊者を受け入れることが出来ます^^

 

民宿をはじめとするお店などは全て島民が生活しておられる神島漁港のある島の北西側にあります。

神島の町並み

画像引用元:http://boroyado.doorblog.jp/archives/1173160.html

 

以下が神島の宿泊施設です。

 

・民宿お食事処「潮騒」

鳥羽市神島町132
TEL:0599-38-2082

 

・民宿「喜代恵」

鳥羽市神島町151

TEL:0599-38-2088

 

・ホテル「岬」

鳥羽市神島町174

TEL:0599-38-2255

 

・ホテル「なぎさ」

鳥羽市神島町50

TEL:0599-38-2252

 

・ホテル「山海荘」

鳥羽市神島町75

TEL:0599-38-2032

 

宿泊施設「和光」

鳥羽市神島町607

TEL:0599-38-2151

 

この中で山海荘さんではお弁当も販売されていて、日帰りで神島を訪れられた人たちのお腹を満たしてくれています^^

 

神島灯台で山海荘さんの「潮騒弁当」をいただくのが一つの定番のようですよ!

 

また鳥羽市にはとばーがーというご当地グルメがありますが、山海荘さんでも「たこかつばーがー」という商品を販売されています。

 

そぞろ歩きのちょっとした休憩のお供にはこちらの方がいいかもしれませんね^^

 

その他にも浜辺の店「さっぱ」さんや、レストラン「さざなみ」さんなどお食事処も何軒かあります。

 

神島で宿泊し、その様子をインターネットでご家族やお友達に配信したというあなた!

 

安心してください。

 

神島にはケーブルテレビが届いているのでブロードバンド接続が可能です。

 

但し全ての宿泊施設で利用可能かどうかは不明なので、もしあなたが神島で宿泊を考えておられるのであれば民宿等の予約時に直接宿泊先にご確認をお願いします。

 

その他平日限定ですが、神島郵便局ではATMも利用可能です。

 

お財布の中身が心配になった時にはご利用ください^^;

 

という訳で今回は三島由紀夫さんの小説「潮騒」の舞台になり、現在では恋人たちのプロポーズのスポットとして人気の鳥羽市神島をご紹介してみました。

 

神島へは鳥羽マリンターミナルから市営の定期船が就航していて、約40分足らずで到着します。

 

かもめと戯れながらの船旅も是非楽しんでみてくださいね^^

 

 

それでは最後まで長文にお付き合いいただきまして本当にありがとうございました。

 

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