神宮徴古館で伊勢神宮の歴史に触れる!庭園の美しさや入館料金など



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お伊勢さんの名前で親しまれている伊勢神宮の博物館である「神宮徴古館」

 

お伊勢参りはしたことがあっても、神宮徴古館の存在は意外にご存じない方も多いようです。

 

今回はその神宮徴古館をご紹介してみたいと思います。

 

神宮徴古館を通じて伊勢神宮の歴史に触れてみてはいかがでしょう。

 

また庭園の美しさや、神宮徴古館の入館料金といった情報にも触れていきますので、最後までよろしくお願いいたします。

 

 

神宮徴古館とは?

神宮徴古館外観

画像引用元:http://www.jalan.net/kankou/spt_24203ae2180021960/

 

伊勢市の象徴とも言える伊勢神宮の歴史や、式年遷宮、年間1,500回を超えるとも言われる神宮関係の祭典の関係資料等を収蔵、展示されている神宮徴古館(じんぐうちょうこかん)

 

場所は伊勢自動車道の伊勢ICからほど近い、皇學館大学の前にあります。

 

神宮徴古館には神宮農業館式年遷宮記念神宮美術館も併設され、伊勢神宮にまつわる様々な事を勉強したり、鑑賞したりすることが出来ます。

 

伊勢神宮といえば、「内宮(ないくう)」「外宮(げくう)」正宮(しょうぐう)と呼ばれる2社だけが神宮と思われがちですが、実際には神宮が管理されている宮社は「別宮」「摂社(せっしゃ)」「末社」「所管社」などを合わせて合計125社もあります。

 

その各々の宮社で年間行事が執り行われるために、年間の祭典が1,500回にも上るそうです。

 

それら膨大な数の式典、祭典に関する資料や、20年に一度執り行われる式年遷宮についての詳細な内容についても知ることが出来ます。

 

ただ神宮徴古館には、これがどうして神宮と関係があるの?と思えるような寛延4年(1751)に制作された地球儀や、近世初頭の海図など歴史的にも貴重な資料も多数収蔵、展示されています。

 

そして徴古館よりも先に建てられた神宮農業館は日本で最初の私設博物館です。

 

伊勢神宮には年間を通じて様々な農産物や海産物といったお供え物がご寄進されていますが、それらの作物が調えられる様子や、天皇陛下が御領田でお作りになり奉献された稲束をはじめとする皇室御下賜品などが展示されています。

 

その他神宮御料地に関する資料や、自然科学に関する貴重な資料も多数展示されています。

 

更に神宮美術館には近代最高の美術家のみなさんが、20年に一度の式年遷宮を奉賛して奉納された絵画や彫刻、書、工芸品などが収蔵・展示されています。

 

この美術館の最大の特徴は、その式年遷宮に合わせた20年に一度の日本の美術・工芸の歩みや進歩といった歴史を時系列に展望できる点です。

 

このような展示方法で美術工芸品がご覧になれる美術館は恐らく日本でも神宮美術館だけではないでしょうか?

 

神宮徴古館をはじめとする各博物館では、伊勢神宮の歴史に触れるだけでなく、近代美術の歩みといった部分を御覧いただける素晴らしい施設です。

 

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神宮徴古館の庭園が美しい

神宮徴古館の庭園

画像引用元:http://ameblo.jp/akanekanon/entry-11512896586.html

 

神宮農業館は明治24年に食物や穀物を司る神様でもある豊受大神をお祀りする外宮の前に建てられました。

 

その後現在の場所に移転され、明治42年には神宮徴古館が建設されています。

 

神宮徴古館はルネッサンス様式を取り入れた洋館で、赤坂離宮を手掛けた宮廷建築家の片山 東熊(かたやま とうくま)氏の設計によるものです。

 

ただ残念ながら昭和20年の空襲で徴古館の建物や、その中の収蔵品のほとんどが消失してしまい、現在の徴古館の建物は、その直後の式年遷宮であった昭和28年の第59回ご遷宮を記念して再建されたものです。

 

また神宮農業館は、徴古館と同じく片山東熊氏が設計された建物ですが、片山氏の設計としては珍しい木造建築の建物だそうです。

神宮農業館

画像引用元:http://www.uraken.net/sozai/25mie/kabegami.html

 

神宮農業館のモデルとなっているのは京都の宇治の平等院にある鳳凰堂で、和洋折衷の流麗な外観が非常に美しい建築物です。

 

その神宮徴古館や神宮農業館をひときわ美しく魅せているのが外苑で、よく手入れがされた美しい庭園も是非ご覧になっていただきたいおすすめのポイントです。

 

洋風の建物に合わせて作られた庭園はベルサイユ宮殿の庭園をモデルにしたとも言われ、2枚の盾が向き合う形になっているそうです。

 

その庭園は徴古館の2階の窓からも一望でき、特に秋の紅葉シーズンには伊勢市を代表する紅葉スポットとして伊勢市のみなさんにも親しまれています。

 

伊勢神宮の難しい歴史のことはよくわからないけれど、美しい洋館の建物と庭園を見ながらプチヨーロッパ旅行の気分を味わいたい。

 

そんな軽い気持ちで立ち寄ってみるのも楽しいかもしれませんね^^

 

【訂正とお詫び】

神宮徴古館は2015年に耐震補強工事のためにリニューアルされましたが、その時にかつての庭園は取り壊されてしまったそうです。

 

ミエオがイメージしていたかつての下の画像のような美しい庭園は、残念ながら現在はご覧になれないようです(涙)

神宮徴古館のリニューアル前の庭園

画像引用元:http://ise100.hatenablog.com/entry/2015/05/13/230502

 

 

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神宮徴古館へのアクセス方法や入館料金など

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神宮徴古館や神宮農業館へのアクセス方法は冒頭にお伝えしたように、伊勢自動車道の伊勢ICを降りて、県道37号線を皇學館大学方面へほんの少し北上してもらったところにあります。

 

電車でお出掛けになる場合はJR及び近鉄の伊勢市駅前から徴古館前経由内宮前行きのバスに乗り、徴古館前で下車です。

 

近鉄宇治山田駅からでも同様のバスが巡回してくるようです。

 

神宮徴古館の住所は

〒516-0016

伊勢市神田久志本町1754-1

TEL:0596-22-1700

 

神宮徴古館のGoogleマップ

 

続いて神宮徴古館の入館料金の情報です。

 

神宮徴古館と神宮農業館の2館に入館できる共通券

・大人:500円

・小・中学生:100円

 

神宮美術館のみに入館される場合も大人500円、小・中学生が100円です。

神宮美術館

画像引用元:https://comolib.com/keywords/keyword-20018?page=3

 

神宮徴古館・神宮農業館に神宮美術館を加えた3館に入館できる共通券

・大人:700円

・小・中学生:200円

 

この料金は本当にリーズナブルですよね^^

 

しかも駐車料金も無料なんですよ^^

 

開館時間は9:00~16:30までで、最終入館は16:00までです。

 

休館日は毎週木曜日で祝日と重なった場合はその翌日が休館です。

 

その他年末の3日間も休館ですので、お伊勢さんに年越し参りに訪れられた時に立ち寄られる場合は、年が明けてからでないと入館できませんのでご注意ください。

 

また特別展などで、展示物の入れ替えなどがある時には臨時休館になるようです。

 

その他臨時休館日などの詳細はこちらの神宮徴古館の公式ホームページでご確認願います。

 

いろいろなものがどんどん新しく便利になっていきますが、時には悠久の歴史を刻むお伊勢さんの姿に触れてみるのもいいのではないでしょうか。

 

美しい庭園を見て回るだけでも心が癒やされるひとときを味わえるはずですよ^^

 

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それでは今回はこの辺で失礼したいと思います。

 

最後までお読みいただきまして本当にありがとうございました。

 

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